トレンドの正しい考え方で正しいトレンド判定♪【為替 予想】
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今週も終わったね~♪
結果的には、なんだかトレンド的にはハッキリしなかった感じだワン
そんな時にトレンドの考え方って大切だね
先週もアップしたんだけど、重要なのでまたまた紹介しちゃいま~す♪
そして、今週までのチャートを時間足の大きいものから確認してみて、わんこは前に全てノートに書いて、どの時間足が上昇トレンドでどの時間足が下降トレンド、そしてこの足はノントレンドみたいにメモしてたワン
なんだか、面倒だけど、練習方法としては面白いからお勧めするワン
さて、トレンドの考え方なんだけど、これを正しく理解すると、チャートを見る力が大きく上がるし、わんこの良く使いエリオット波動やフィボナッチを正しく使うための重要な基盤になるので、自分なりに理解した上で今後チャートを見て勉強してみてくださ~い♪
それでは、トレンドを簡単な図にしてみました~♪

※クリックすると大きくなるワン
黒のラインで引いたのが、よくFXの本や商材にあるトレンドやエリオット波動の説明で見る5波動の動きのトレンドだワン
これって誰が見ても上昇トレンドだよね~
A地点の高値がB地点と比較して切り上がっていて、A地点の安値も同様にB地点と比較して切り上がっていま~す♪
『高値が切り上がって、同時に安値も切り上がっている状態』
これを『上昇トレンド』と言います~♪
ここまでは、よくあるトレンド説明だワン
さて、よくトレンド転換で勘違いが多いのは丸で囲った二つの地点を拡大したポイントの値動きだワン
赤のラインで引いたのが実際に動いた値動きだとすると、高値が切り下がって、安値も切り下がってるので下降トレンドに転換したって思ってしまう間違いをする人って意外と多いです。
それは、上で説明したトレンドを良く理解しているが故に起こしてしまう間違いだワン
トレンドの理解としては、間違っていないけど、二つのトレンドを混同してしまうことによる判断ミス♪
だけど、実はこの赤で引いたスイングは黒で引いているトレンドのスイングとは全く別のもので、言ってみれば黒で引いたものが大トレンド、赤が小トレンドってことになるの~
なぜなら、この拡大図では黒で引いた安値を割り込んでないから~♪
赤のスイングのような動きをしている時に、黒のスイング(トレンド)を判断するのに重要なのは黒で引いた高値と安値、図で言うと赤のスイングが始まる地点の高値とその一つ前の安値~
このどちらかをブレイクしないと黒で引いたスイングのトレンドが継続なのか、終わったのかは判断できないワン
拡大図で赤ラインの始まりの高値を越えれば、黒のスイングではトレンド継続、そして赤ライン始まりの一つ前の安値を割り込めば一旦上昇トレンドは終了ってことになりま~す♪
※だから、赤のスイングの値動きは一切トレンドの判断には考慮する必要はありませ~ん♪
わんこがよく使う手法は、この黒のワンスイングにフィボナッチを引いて、そして赤のラインのスイングパターンを見ながらトレンド方向にポジションを持つってトレード手法~♪
そして、仮にこの5波動が終了した時には、黒の最安値と最高値でフィボナッチを引くんだけど、これは結果的にはもっと大きく取ったスイングのワンスイングになるってこと~
トレードや分析はこの大小様々なスイングの集合体なので、的確にそのスイングを引いて、大きさを理解することが重要だワン
実際のチャートでは、こんな感じ~♪

※クリックするとチャートが大きくなるワン
これはポンド円60分足チャートなんだけど、黒のラインが大トレンドのスイングで、赤ラインが小トレンドのスイングだワン
今回は赤ラインをトレンドの調整ポイントでしか引いてないけど、これはトレンド方向への動きの時でも同じで~す♪
調整の下落時のパターンは様々で綺麗にジグザグで落ちるパターン、このポンド円チャートの上の方みたいに横にスイングするパターン、それ以外にペナントやフラッグ、色々ありま~す♪
これらの、パターンは今後も紹介していきたいと思うけど、今回はこのスイングの大きさによるトレンドの判断をしっかり理解してほしいワン
それでは、来週からまた頑張ってチャート分析しようね~
それと、来週に向けての分析結果もこの後にアップするのでお楽しみに~♪
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